会津慶山焼
ろくろがまわる
いらっしゃいませ!
あなたは1998年12月24日
クリスマスイブより

人目の陶芸家です。

伝統を大切に受け継ぎ
使い勝手のよい日常づかいの器をつくり続けております
  

2017. 7.22 慶山焼・曲山貴子です。

会津若松は恒例の花火が上がり、市内の小中学生は夏休みに入りました。まだ梅雨明け前の東北ですが、早朝のラジオ体操の頃からセミの声も響き 陽射しピリリとしてきます。日曜日の23日は二十四節気のひとつ「大暑」。ここ最近の気候が暦どおりになっておりますので、 暑さのピークもこのあたりで・・・など願っております。
そして23日は「お愛宕さまのお日市」(日替わりの祭礼)です。慶山焼の地元の神社で参道は日の丸の揚がり夏祭り気分です、素敵な夏の思い出がたくさんあるといいですね。


もくじ
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ねぎゃら
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慶山焼へようこそ
7月 * 涼やかに、線彫りの器 *  

今年は早いうちから暑くなり、梅雨が遅れていた分、季節が行ったり来たりしておりますね。
それでも、 食卓にのぼるトマトやキュウリ、さくらんぼや桃が
どんどん甘く美味しくなって、旬の味覚を知らせてくれます。
本格的な夏もすぐそこ。 器を夏用に替えて、線彫りのすっきりした器はいかがでしょうか。
つかの間の涼を感じていただけたら幸いでございます。

【 線彫鉢 】

お料理を盛り付ける中側にだけ釉を掛け、
外側は線彫りを際立たせた焼き締めです。
リズミカルな「飛びカンナ」と
きりりとした幾何学文様。
また高台がしっかりしているので
食卓でも存在感があると思います。

線彫鉢
四寸深皿

【 四寸深皿 】

豆皿よりも一回り大きい四寸。
 夏野菜のお漬物と梅干し、
 そうめんの薬味ならば、2、3種類ほど
ちょっと贅沢に盛り付けられます。
装飾は線彫りを施してから釉を掛けており、
釉のムラの濃淡が涼しげです。
見込みが平たいので 
盛り付けにあまり高さのでない
 チーズや
 会津の郷土料理のニシンの山椒漬けなど
ちょっとしたお酒のおつまみにも

【 フクロウ 】

ぱっちりお目目が愛くるしいフクロウの置物。
羽毛の体部分には細かな引っ掻き跡で
やわらかさを表現。
何度も何度も撫でるように 
指で丸みを付けいるので土肌も艶やかです。
(きっと陶工は親鳥の気分だったと思います・笑)
手のひらにチョコンと乗る小さな子。
梅雨の手仕事に先駆け、お店にならびました。

ふくろう

扁壷

【 扁 壷 -へんこ- 】

梅雨の季節---このころの工房は、粘土の乾きを
気にすることなく制作できる細工物などがつくられます。
先月にご紹介した 「象嵌壺 -そうがんつぼ-」 に続き、
こちらは壺が扁平な形をした「扁壷 -へんこ-」
粘土の上に白泥を掛けて、白泥を引っ掻いて装飾する
「掻き落とし」の技法によるもの。 ヒラメと波、岩の文様です。
フリーハンドで一気に描き上げますが、
図案は頭の中でイメージしていたものと
その時の遊び心とのこと。。。です

扁壷
◆ お店から季節の器のご提案 ◆ バックナンバーはこちらからどうぞ。

その昔、鶴ヶ城の瓦を焼いていた事がはじまりであるこの慶山焼。
今も、私たちの作品は、一品一品、手で作っております。
手にもってしっくりいく感じ、作り手の技と心が
しみじみと伝わりゆくようなものだけを作り続けております。

それは美術品や飾りものではなく、
生活にゆとりや潤いを持たせてくれる器なのです。
ですから、毎日お使い下さい。
徳利に花、
皿に剣山をおいて花器、
茶碗に見える自由自在な器、
どんな使い方でも結構です。
毎日お使い下さい。
それが私たちの願いです。

いらっしゃいませ
慶山焼へようこそ

会津慶山焼

・ 会津慶山焼 ・
あいづ けいざんやき

◇営業時間 9:00〜18:00  ◇年中無休

〒965-0813 福島県会津若松市東山町石山天寧67
TEL 0242-26-2507 FAX 0242-26-2503
E-mail aizu@keizanyaki.com