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陶工が直接ご指導いたしますので
はじめての方にも 本格的な器づくりがお愉しみいただけます
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制作工程はこちらです
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１. 「どんな器をつくりましょう」
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世界にひとつだけの やきものづくり。
用途のほかに デザインや大きさなども
この段階でお決めいただきます。
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２. 器の形をイメージしながら
作り上げてゆきます。
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土台の大きさ、厚み、高さなど踏まえて
勢いよく作り上げるのがポイントです。
器に残る指の跡が模様になって
味わい深い作品がうまれます。
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３. 仕上げは口切り
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口元を弓で切りそろえ、「なめし革」で整え完成です。
口縁が決まると器全体が締まった印象になります。
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ここからは工房で仕上げします
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１. 高台を削り出す
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半乾きになったら 底の部分の余分な粘土を
削り出して高台をつくります。
（ 高台は器の形を整えるだけでなく、器を軽くしたり、
テーブルに傷を付けないなど使い勝手をよくする役目があります ）
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２. 素焼き
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600℃の低温で半焼きにします。
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３. 釉掛け
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釉を掛けて装飾します。
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４. 本焼き
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一昼夜半 焼成し1270℃まで温度を上げます。
窯の火を止めてからも一週間ほど窯を冷まして、いよいよ窯出しです。
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制作してから、約２ヶ月で完成です
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高台の中に名前・制作日など
お好みの文字を刻みます
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こちらです
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